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臨床生情報

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3「顎関節脱臼」 Kさん(70代 女性)

かって接骨院で任され院長をしていた時の話。

「顎がはずれた」と患者さんが来られました。
舟底式で整復をやってみましたが、どうしても入りません。
聞けば「以前ここの院長先生に入れてもらった」とのこと。


そこで事情を説明し、院長先生に来てもらいました。
早速、顎関節脱臼の整復を試みるも、やはり入りません。


その時患者さんが「入歯を外しましょうか」と。 


入歯を外すと簡単に整復できました。